高尾山〈3〉(東京都)
あっ!忘れてた。
すっかり、忘れていました。10月の山行
毎月1度は、どんなに忙しくても山へ行こう。
そう決めていました・・・
あぁ・・・忘れていたよ。10月
高尾山へ行ったのを書くことを!!
安心してください。ちゃんと行ってますよ。おやま。
去る10月10日
3度目の高尾へすこ~し早めの秋探しへ行っていました
今回は職場の先輩と自然を満喫しましょう!
という実に有意義なテーマのもとゆったりとした時間を過ごしました
あれほどまでに自分の足で歩くことに意味を唱えていた私ですが
さすがは文明の利器
ケーブルカーの快適さと贅沢さに心を奪われかけました
※ケーブルカーの路線で『日本一の急勾配』だそうです
ミラー越しに、真っ赤なランドセルを背負った少女がはしゃぐような姿
見えますでしょうか
正しくは、乗客のキッズ達を差し置いて騒ぐ真っ赤なリュックを背負った27歳の姿です
一番最初に高尾にきたときのそのおいしさが忘れられず
二度目の高尾で店を探すも迷ってしまい、おあずけとなった天狗焼
今回はしっかり、ありつけました!
店員さんが焼きたてを差し出してくれて天にも昇るような至福の瞬間
しかし、熱々だったのは言うまでもありません
口内大火傷。どうして食べる前に気が付かなかった・・・・・・
今回は初めての山登りという先輩に山を好きになってもらおう!
という一心でしたので
山の伝道師の名に恥じぬようにと、聞かれてもいないウンチク披露で大忙し
※すぐに知識をひけらかしたり、自慢話をするような男には注意しましょう
(本題とは大きく逸れますが重要です)
いわゆる、高尾山のメインストリートを堪能し“っぽい”こと尽くしでした!
と、まあこんな感じでね。遠足に来ていた小学生も驚きです。
高尾っぽい食事。その象徴ともいえる、昼食をご覧ください
我ながら
ベタすぎるチョイスに惚れ惚れします
沢山写真を撮ったのはいいのですが、どれもこれも食べてばかり・・・
以下、エゲツナイ量の写真の中からなんとか探し出した貴重な2枚
高尾山の魅力でもある、都会あっての自然の心地よさを訴える一枚
奥に見えるビル群が個人的にはとてもすき
そして秋の訪れを告げる、変わり始めの紅
真っ赤にもゆる頃、また来たい・・・
と、思っていたら11月に入っていました。場所によっては雪はじまってますが何か。
帰りはきっちり歩きましたよ。リフトが渋滞してたんでね!
でも歩き始めると毎度思う
やっぱり、自分の足で歩いていくのが最高だわ~~~
さほど歩いていなくても下山後にアイスが欲しくなる
それが山
さほど歩いていなくても十分アイスがおいしい
それも山
ということで、無事10月も山に行けた。これが何よりの喜び
私の休みは来る日も来る日も雨ばかり。
長い秋雨の呪縛に心が折れかけていましたがこれを書いている11月初旬
天気が味方をし始めました。晴れが続く予報に仕事も頑張れます!
それでは、最後に山仲間を随時募集しております
出来れば・・・そうだな・・・
無言もいとわないというクールガイがいいかな~
ん~欲を言うとフォトジェニックな景色に溶け込む私を
撮影してくれる人待ってまーす
おわり